電子薬歴メーカー比較3選
【31社掲載】

「調剤薬局」現場を変える
次世代の電子薬歴システムを
徹底解説

従来のシステムに比べ操作性や入力効率が格段に向上し、AIなどの先進技術の活用が進む電子薬歴システム。機能が多角化する一方で、どの薬歴システムが自局の運営に適しているのかを判断するのが、難しくなっています。

当メディアは、入力の自動化が進み、患者対応の質向上につながる次世代の電子薬歴システムを徹底調査。
薬局の目指す未来を実現する電子薬歴システム3選を解説します。

調剤薬局の現場を変える
導入すべき
電子薬歴システム3選

ここでは、薬局が目指すべき経営の方向性「加算指導の強化」「服薬指導の強化」「在宅指導の強化」を支援できる電子薬歴システム3選を紹介します。

加算指導・処方鑑査
を強化するなら

MAPs for PHARMACY DX
【EMシステムズ】

MAPs for PHARMACY DX

引用元:MAPs for PHARMACY DX公式HP(https://service.emsystems.co.jp/maps_series/for_pharmacy_dx/)

おすすめしたい理由
  • ハイリスク薬の副作用や観察項目がひと目で分かり、重複投薬・相互作用のチェック結果とあわせ、加算取得に必要な指導ポイントを確実に押さえられる。薬剤師の経験差による抜け漏れを抑え、全店で加算指導強化が実現
  • 自動の処方鑑査支援が、検査値に基づく投与量の妥当性や禁忌を自動チェックし、過誤の芽を早期に発見。監査の質を安定させながら負担も軽減でき、薬局としての安全性と信頼性の向上につながる。

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服薬指導・服薬フォロー
を強化するなら

CARADA 電子薬歴 ソラミチ
【solamichi】

CARADA 電子薬歴 ソラミチHP

引用元:CARADA 電子薬歴 ソラミチ公式HP(https://site.solamichi.com/)

おすすめしたい理由
  • 患者の年齢・疾患・併用薬などの背景を踏まえた服薬指導が自動で提示。飲み忘れ時の対応、生活上のアドバイスなど、多面的な指導パターンが複数提示されるため、経験に左右されない質の高い指導が実現
  • 服薬フォローでは、患者ごとに連絡が取りやすい手段(SMS・LINE)を選べるため、より確実な指導が実現。過去のやり取り履歴を踏まえたフォローが作成できる設計で、よりきめ細かな継続指導が行える。

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介護・在宅指導
を強化するなら

Musubi
【カケハシ】

Musubi HP

引用元:Musubi公式HP(https://musubi.kakehashi.life/)

おすすめしたい理由
  • 在宅医療に特化した画面設計で、訪問時の患者情報確認が1画面で完結。画面遷移が少なく済み、患者との対話に集中しやすくなる。
  • 処方薬と頭書き情報を元に、栄養・運動・生活習慣など、在宅患者の暮らしのための健康アドバイスを自動で提示。訪問前に確認できるため、患者の生活環境や課題を踏まえた対話がしやすくなり、在宅ならではの支援につながる

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電子薬歴システム
おすすめ3選
を詳しく解説

加算指導・処方鑑査を
強化するなら

MAPs for PHARMACY DX
【EMシステムズ】

MAPs for PHARMACY DX
引用元:MAPs for PHARMACY DX公式HP 
https://service.emsystems.co.jp/maps_series/for_pharmacy_dx/

MAPs for PHARMACY DXが
選ばれる理由

スキルに依存せず
全店で加算指導を底上げできる

ハイリスク薬で確認すべき副作用や観察項目がひと目で分かり、重複投薬・相互作用の監査機能とあわせて、薬剤師が加算取得に関わるポイントを迷わず把握できます。薬剤師の経験に左右されない加算指導強化の体制づくりが実現します。

また、オプションのBunseQIを利用することで、店舗・薬剤師ごとの算定実績を確認することが可能。改善点を明確にしながら全店舗の加算強化を進められる点も大きな特徴です。

自動の処方鑑査支援で
過誤防止と行政リスク対策
を強化

検査値に基づいて適正な投与量や禁忌を自動でチェックする監査支援機能を搭載。薬剤師の経験差に左右されず一定の水準で安全確認ができるため、過誤の発生を未然に防ぐことが可能です。

今後普及が進むリフィル処方箋では継続的な監査が求められるため、全店舗での統一した監査体制づくりを、この自動監査機能で整えることができます。

自社開発メーカーによる
手厚い一貫したサポート体制

開発からサポートまで自社で一貫して対応しているため、トラブル時の対応が速く、状況の共有や原因特定がスムーズに進みます

全国の営業所による訪問サポートに加えて、緊急時にはリモート接続での遠隔支援も利用でき、日々の業務を止めない薬局運営を支える体制を整えることが可能です。

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MAPs for PHARMACY DXの
おすすめ機能

会話を基に薬歴を自動生成する
AI薬歴作成機能

薬剤師と患者の会話を録音し、AIが自動で文字起こしする機能を備えています。

話者も自動で判別され、誰の発言かを記録。会話内容からリアルタイムでSOAP形式に要約されるため、服薬指導の内容や提供書の作成を含めた薬歴作成を、短時間で進められます

副作用リスクの見落としを減らす
ハイリスク薬管理機能

ハイリスク薬のモニタリングや副作用リスクを自動で通知。患者情報や処方内容を確認しながら、指導の判断に必要なポイントをタイムリーに把握できます。

薬局が混み合う時間帯でも重要なリスクを逃しにくく、安定した質の高い指導を維持しやすい点が特徴です。

新人や応援の薬剤師も迷わない
入力支援・ガイド機能

服薬指導で確認すべき内容が画面上に表示され、必要な項目を選ぶことで、指導文が作成できる入力支援・ガイド機能を搭載。必要な指導ポイントを確実に押さえられるため、服薬指導や加算指導を迷わず進められます

新人や応援の薬剤師でもスムーズに対応ができるだけでなく、店舗間の指導の基準を統一させ、薬歴記載や指導の負担の軽減にもつながります

操作しやすく
患者にも分かりやすい
オンライン服薬指導機能

LINEやSMSでのメッセージ送信やビデオ通話に対応しており、オンライン服薬指導に必要なやり取りをすべて画面上で行うことができます。

スケジュール管理から記録、報告書作成まで一連の流れをまとめて扱えるため、オンラインでも薬剤師の業務負担が重くなりません

その他の機能

  • ポスレジ連携
  • 売り上げ管理連携
  • スマホ連携
  • AIによる服薬指導文章作成
  • 処方箋のスキャニング など

MAPs for PHARMACY DXの
利用料金

初期費用
  • 初期ライセンス0円
  • 初期ハード機器
    (お客様にて準備も可能)
  • サービス提供
    (必要な分のみご購入)
※ハードウェアは
販売提供も可能
※通信ルーター等の費用は
別途必要
月額利用料

サーバーへの接続:
22,000円(税込み)
2台目以降の接続:
5,500円(税込み)
/2台目以降の追加1接続に対し

MAPs for PHARMACY DXの
運営会社情報

MAPs for PHARMACY DXを手がけるEMシステムズは、1980年創業のシステム会社です。創業以来、一貫して医療分野向けのシステムを提供し続けており、調剤薬局の領域では導入社数18,000社の実績を誇ります

自社の強みであるシステムソリューションを通じて、サステナブルな医療の実現を目指しています。

※参照元:MAPs for PHARMACY DX公式HP|2025年12月確認時点(https://service.emsystems.co.jp/maps_series/for_pharmacy_dx/)

社名 株式会社EMシステムズ
所在地 大阪府大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル
公式HP https://emsystems.co.jp/

服薬指導・服薬フォローを
強化するなら

CARADA 電子薬歴 ソラミチ
【solamichi】

CARADA 電子薬歴 ソラミチ
引用元:CARADA 電子薬歴 ソラミチ公式HP 
https://site.solamichi.com/

CARADA 電子薬歴 ソラミチが
選ばれる理由

経験の浅い薬剤師でも
質の高い服薬指導ができる体制を整えられる

処方薬だけでなく、患者の年齢・疾患・併用薬・生活習慣などの背景情報を踏まえて、適切な服薬指導案を複数提示。幅広い候補から適切な指導内容を選べるため、経験の浅い薬剤師でも必要な説明ポイントを押さえやすく、ベテランと同じ水準の指導が可能です。

店舗全体で指導の質をそろえやすく、どの患者にも一貫した説明を行える体制づくりに役立ちます。

患者とつながり続ける
継続的な服薬フォロー体制
の実現

服薬フォローが必要な患者を一覧で把握でき、SMSかLINEどちらかの連絡手段を選んでフォローが可能。患者ごとに受け取りやすい方法で連絡できるため、服薬状況の変化や副作用の兆候など、重要な情報をタイムリーに把握しやすくなります。

フォローで得た情報を次回来局時の指導に反映でき、患者一人ひとりの状況に即したより質の高い服薬指導が実現します。

Do処方の場合でも
薬歴の質を上げて重複も防ぐ

指導文の作成から薬歴反映までを画面上で完結でき、Do処方でも前回と異なる指導内容が自動で提示されます。同じ処方でも必要な確認ポイントを選び直せるため、薬歴が固定化しません。

重複薬歴を防ぎつつ記載の質を保てるため、査定リスクの軽減と記載時間の短縮に役立ちます。

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CARADA 電子薬歴 ソラミチ
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CARADA 電子薬歴 ソラミチの
おすすめ機能

薬歴記載の時短と品質均一を
実現する
テンプレート共有機能

よく使う指導文やSOAP形式の記載内容をテンプレートとして登録し、組み合わせて使用できます。薬歴作成にかかる時間を大幅に削減できるだけでなく、薬局内でテンプレートを共有することで、薬剤師ごとの指導内容や記録のばらつきを抑えることが可能です。

また、薬剤師監修の47疾患に対応した指導文集が利用でき、疾患ごとに押さえるべき説明の確認と反映が行えます。経験に左右されず、一貫性のある質の高い服薬指導の提供が実現します。

継続的な服薬フォローが実現できる
患者管理・返信反映機能

LINEやSMSで送るアンケート形式のメッセージ送信機能により、患者の服薬状況や体調の変化を継続的に把握。服薬日やフォロー予定日も一覧から確認できるため、フォローが必要な患者を確実に捉え、継続的に状況がチェックできる体制が整います。

患者からの返信内容は、ワンクリックで薬歴に反映。フォローで得た情報が一元管理できることで、患者の状況に合わせた指導内容を組み立てやすくなり、質の高い服薬指導の実践につながります

Do処方の場合も薬歴の質が保てる
指導ナビ機能

処方内容に合わせて必要な指導文が自動で表示され、チェックするだけで薬歴を作成できます。Do処方でも毎回異なる指導文が提示されるため、前回内容のコピーになりません。

提示される指導文には重要な説明項目が整理されており、必要なポイントを確認しながら記載できるため、重複や抜け漏れを防ぎつつ薬歴の質を保てます

患者の待ち時間を短縮できる
LINEお薬手帳

患者が処方箋をLINE送信することで調剤予約を行えるため、薬局側は来局前に薬を準備しておくことができます。調剤完了後はLINEで通知を行え、患者は都合の良いタイミングで受け取りにくることができ、待ち時間を大きく減らすことが可能です。

窓口の混雑が緩和され、薬剤師は服薬指導や健康相談などの対人業務に、より専念することができます

その他の機能

  • AI音声入力
  • 加算サポート
  • ファムケア
  • 運営分析 など

CARADA 電子薬歴 ソラミチの
利用料金

初期費用 公式HPに情報が見つかりませんでした。
月額利用料 公式HPに情報が見つかりませんでした。

CARADA 電子薬歴 ソラミチの
運営会社情報

ソラミチシステムは、2018年に設立されたばかりの比較的新しい企業です。得意とするAI音声入力技術を活かし、調剤薬局内システムの企画・開発・販売を手がけています。

少子化により労働人口が減少する未来を見据え、少ない人手でも回る医療の実現を目指して、薬局業務の効率化を叶える製品やサービスを展開し続けています。

社名 株式会社ソラミチシステム
所在地 東京都新宿区西新宿3-20-2
東京オペラシティタワー35F
公式HP https://site.solamichi.com/

介護・在宅指導を
強化するなら

Musubi
【カケハシ】

Musubi
引用元:Musubi公式HP 
https://musubi.kakehashi.life/

Musubiが選ばれる理由

在宅医療に特化した
訪問時に使いやすい画面設計

在宅医療に特化した画面設計で、訪問時に必要な患者情報を1画面に集約。複数の患者の情報もワンタッチで切り替えられるため、訪問先での確認作業がスムーズに行えます。

情報把握にかかる時間を短縮できることで、限られた訪問時間の中でも患者との対話や観察に時間を使いやすくなり、質の高い在宅支援が実現できます。

患者ごとの健康情報
を踏まえた指導ができる

処方薬の組み合わせや患者の基本情報をもとに、生活習慣に関するアドバイスが自動で提示。患者の体調や生活リズムに合わせた指導がしやすくなり、誰が担当しても具体的で伝わりやすい服薬指導につながります

また健康アドバイスの活用で対話の幅が広がり、患者の生活・背景へより踏み込んだ寄り添える指導が行いやすい点が特徴です。

介護・居宅訪問で必要な
書類がスムーズに作成できる

在宅での薬剤指導では、ケアマネジャーや施設スタッフなど複数の関係者との情報共有が欠かせず、書類作成が大きな負担になります。

Musubiは、居宅・施設どちらの訪問業務にも対応した書類作成をサポートし、記載にかかる時間を短縮。他職種との連携が進めやすくなることで、継続的な在宅支援の質向上につながります。

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Musubiについて
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Musubiのおすすめ機能

服薬指導を視覚で伝えられる
タブレット提示型

薬剤師がタブレット画面を患者と共有しながら服薬指導を行うことが可能です。薬剤画像を見せながら説明できるため、口頭では伝わりにくい内容も視覚的に理解してもらいやすくなります

また、年齢・性別・生活習慣などの「患者サマリ」に基づいた、その人に合わせた説明文が自動で表示。必要な情報を順序立てて確認しやすく、指導の流れも組み立てやすくなり、より分かりやすい説明につながります。

在宅業務の計画書・報告書の
作成支援機能

薬剤師監修の専用フォーマットに沿って入力するだけで、在宅訪問や介護施設への対応に必要な計画書・報告書をスムーズに作成。訪問時の状況や指導内容を整理しやすく、施設ごとの書類フォーマットに悩む負担が軽減されます

報告書には薬歴内容が自動転記されるため、同じ情報を繰り返し入力する手間がなく、複数の居宅や施設を回る日でも記録業務が滞りません。訪問ごとの情報が一貫して整理されることで、次回訪問の準備や在宅指導の質向上につながります。

患者への処方や背景に合わせた
健康アドバイス機能

処方薬の内容と患者の年齢や生活習慣などをもとに、生活面で留意すべきポイントを自動で提示。公的機関の情報や学術論文を基に薬剤師が作成したコンテンツで構成され、栄養・運動・生活習慣の注意点などをまとめて確認できることが特徴です。

薬の説明だけでは把握しづらい生活背景に踏み込んだ対話が生まれ、服薬指導を深めるきっかけとして活用できます

在宅先の写真を
その場で薬歴に残せる
画像アップロード機能

在宅先で撮影した写真や、端末に保存している画像をそのまま薬歴に添付できる機能。患部の状態や服薬状況など、訪問先で得た情報を画像として残せるため、文字だけでは伝わりにくい記録も正確に共有できるのが特徴です。

データはクラウド上で管理されるため、場所に関係なく確認でき、訪問時の情報整理やチーム内での共有が進めやすくなります。

その他の機能

  • 加算取得支援
  • 薬局間連携
  • AIアシスタント など

Musubiの利用料金

初期費用 公式HPに情報が見つかりませんでした。
月額利用料 公式HPに情報が見つかりませんでした。

Musubiの運営会社情報

Musubiの開発・販売を手がけるカケハシは、東京に本社を構えるシステム会社です。2016年の設立以降、調剤薬局向けのシステムを提供し続けている企業です。

同社では、医療の受け手と担い手双方の体験をアップデートさせる「しなやかな医療体験」の実現をミッションに掲げており、システムの開発だけでなく研究にも取り組んでいます。

社名 株式会社カケハシ
所在地 東京都港区西新橋2-8-6 住友不動産日比谷ビル5F
公式HP https://www.kakehashi.life/

電子薬歴一覧

MAPs for PHARMACY DX

薬局経営の安定成長を推し進める、クラウド型の電子薬歴一体型レセコンです。次世代型の電子薬歴であるだけでなく、調剤薬局の経営を強化するための、加算指導や処方鑑査の機能が充実しています。
全国に拠点を持つため、訪問サポートが受けられ、緊急時にはリモート接続による遠隔支援も利用ができます。

Musubi

Musubiは介護施設や在宅訪問の業務を強化できる電子薬歴。在宅に特化した画面設計により、複数の施設や居宅を回る場合にも、記録業務が軽減できます

処方薬や患者の年齢などから自動提示される健康アドバイスを事前確認することで、生活背景により踏み込んだ寄り添える指導が行えます。

CARADA 電子薬歴 ソラミチ

患者の年齢・疾患・併用薬などの情報を踏まえた適切な服薬指導を複数提示してくれる電子薬歴です。経験の浅い薬剤師でも質の高い服薬指導ができる体制が整います。

また服薬フォローの機能が充実しており、きめ細かい継続的なフォローが実現できます。

Melhis

Melhisは画面レイアウトのカスタマイズ性が高く、薬局ごとに使いやすい形で設定できる柔軟性の高さが特徴の電子薬歴です。

使いたい機能や画面に行きつくまで何度もクリックするのは非常にストレスですが、Melhisならそういった悩みも解消できるでしょう。

iMelhis

iMelhisは、機能性に優れた電子薬歴です。外出先でも利用できるので、在宅診療にも役立てられます。訪問薬剤管理指導業務を行う上で必要になる計画書の策定・結果の記録にも対応しているシステムです。
データは端末に残るものではないため、万が一、端末を落としても患者の情報が漏えいしてしまうような心配はありません。

ENIFvoice SP+A

クラウド型のシステムなのでデータの共有が簡単。更新作業の手間もありません。

また、自動音声認識機能が搭載されていて、患者と対面しながら薬歴を作成することが可能。専門的な医療用語も認識し、文字に変換してくれます。

エリシアS

クラウドタイプとレセコン一体タイプのメリットを両立。それぞれのニーズに合った使い方ができ、よりフィットした業務効率化が叶います。

本部管理システムといった、薬局チェーンで使用するのに便利な機能が充実しているのもポイントです。

Cabinet

一体型電子薬歴システムCabinetは、処方・薬歴・会計データの一元管理で真正性を向上させ、省スペースも含めた薬局業務の運用を目指します。

現場の機能では、服薬指導を行なった後で後会計の加算更新ができる投薬カウンター機能が便利です。

KUSUDAMA

KUSUDAMAは薬歴をはじめ薬局業務のすべてをタブレットで行なうためのシステム。

情報共有による業務の見える化、そして効率化で患者に向き合う時間を増やし、かかりつけ薬剤師に求められる対人業務をサポートしてくれます。

KY2

ワンランク上の服薬指導を目指して開発された電子薬歴KY2。
患者へのヒアリング情報から指導事項と確認事項がわかるので、服薬指導のスキルアップにもつながるでしょう。

また、オプションのタブレットを活用すれば、薬局内はもちろん外出先でも利用できます。

PharnesX-MX

薬局内サーバーを中心に運用しながらも、障害時には自動でクラウドに切り替えられるハイブリッド型の電子薬歴一体型レセコンです。
在宅訪問や施設業務にも対応し、薬剤師が患者と向き合う時間を確保できます。

Recepty NEXT

レセコンと服薬指導支援機能を一体化させた「Recepty NEXT」。

過去の処方などの参照情報と、記録エリアを1画面にして、見やすく使いやすいレイアウトが特徴です。
患者ごとのメモや処方チェック、医薬品情報も、ボタンひとつで表示できるので、スピーディーな対応を支援します。

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GENNAI just

GENNAI justは、業務負担の多い薬歴記載を強力にサポート。服薬指導が完了すると同時に薬歴が完成するため、業務の効率化がはかれます。

副作用チェックも充実しており安心。英語と中国語で薬の説明書を印刷できる機能もあり、外国人の患者への説明負担を和らげてくれます。

GooCo

薬歴がパソコンでしか使えないという状況を打開すべく開発された電子薬歴GooCoは、いつでもどこでもiPadでスピーディーな薬歴作成を可能にしたツールです。

薬剤師が使いやすいことを第一につくられたシステムで、シンプルな操作性も特徴です。

GOHL2

GOHL2の魅力は、開発においてこだわった「導入しやすい価格」と、「誰もが使いやすい操作性」

薬歴簿管理機能では、「医薬分業統括支援システム(IBSS)」のフォーマットに準拠した薬歴形式が採用されています。

Connect Report

在宅業務に特化して開発されており、報告書作成や薬歴の入力がタブレット端末からも可能。
グループ管理機能やカレンダー機能が充実しており、訪問施設など複数の患者の情報管理が効率よく行えます

報告書に写真も添付できるため、一包化の作成方法など担当者以外との情報共有もスムーズです。

SOAP. Q&S PROUD

従来から質の高い記録内容を実現してきた電子薬歴SOAP.Q&Sが進化したSOAP.Q&SPROUD。

マウスやキーボードが操作しやすい設計で入力時間の短縮を目指し、画面レイアウトやカラーが徹底的に見直されて視認性に優れた電子薬歴となりました。

Di Notes Ⅱ

服薬指導システムに限らず、システムは往々にして使いやすいものは性能が低く、高性能なものは「使いにくいもの」という印象があるかもしれません。

性能と使いやすさ、2つの要素を両立させたDi Notes Ⅱは、医療業界にとって必要な服薬指導システムの1つといえるでしょう。

Hi-story

紙と違って電子薬歴は並べてみることができないから不便という声もありますが、Hi-storyは処方箋画像や服薬指導の内容などを一度に並べて表示、閲覧することができます。

また、基本的な薬だけでなくサプリメントなどの付加的な情報も揃っているのもHi-storyの魅力の一つです。

P-CUBE n

P-CUBE nは、電子薬歴とレセコンを一体化し、薬局全体のICTを推進します。

また、薬剤別服薬指導ガイダンスの操作性を向上させ、処方内容や生活習慣に合わせた指導文を表示させます。その上で、多くの指導文の中から重点的に指導をしたい項目を絞り込める機能を追加し、使いやすさの向上を目指しました。

P-pass

薬剤師の視点で開発された訪問薬局支援システム「P-pass」。患者ごとの情報や薬品情報はクラウド上で一元管理されているため、急な問い合わせにも対応可能です。

さらに、使用中の端末を紛失した場合でも、クラウド型なので閲覧制限ができて、情報の漏えいを防ぎます。

P-POS

さまざまな自動チェック機能を持つ電子薬歴P-POSは、処方監査や薬歴監査に必要な情報をピックアップして一覧で確認できます。

薬歴はひとつひとつの情報を確認しながら迅速かつ正確に作成可能で、必要に応じてドクターへの確認もすばやく実施します。

MEDIXSかかりつけ支援

調剤薬局業務をサポートする各種機能(「オンライン服薬指導」「服薬フォローアップ」「お薬手帳」など)をクラウド形式で提供。

地域・業務・患者をつなげることにより、各調剤薬局の病院前の薬局から「かかりつけ薬局」への転換をフォローしています。

pharm-i

pharm-iは、患者管理サポートのための機能や、処方箋の入力に関する機能などが充実している電子薬歴です。オプション機能も多数あり、その中から必要なものを選択できます。
カスタマイズして設定が可能なので、使いやすさや機能性にこだわりたい方に向いているでしょう。オンラインサポートにも対応しています。

Pharma-SEED EX

Pharma-SEED EXはレセコン一体型の電子薬歴です。

薬歴管理に必要なすべての情報が1画面に集約され、頻繁に使用する機能をカスタムパネルに配置できるので作業効率もアップ
オプションも充実しており、薬局に合わせた機能を揃えることができます。

ファーミー

電子薬歴や処方箋のQRコード読み込み機能を備えたオールインワンのレセコン一体型電子薬歴です。

薬局業務に必要な機能はすべて標準装備され、外出先に端末を持ち出せばオフラインで患者の情報が見られる「おでかけファーミー」も便利です。

PRESUS

業務効率化が叶うシステムです。リアルタイムでの在庫管理をおこない、必要な量を自動発注する機能がPRESUSの特長のひとつ。

患者の薬歴を確認できる機能は、もちろん標準装備です。

ミスを防ぎ安全に業務を効率化できます。

MAPs for PHARMACY

電子薬歴とレセコンが一体となったクラウド型の業務支援システムです。

QRコードがない処方箋も読み取れる光学式文字認識機能や、病名を推論して服薬指導文を提案する学習機能などが搭載され、業務の効率化で患者の待ち時間も短縮できます。

MEDIXS薬歴

豊富な機能と頻繁なアップデートが特徴のMEDIXS(メディクス)薬歴は、システム開発を他社に委託せず100%自社開発。

スピーディーな機能アップデートによって現場の薬剤師さんのニーズを的確に取り入れ、常に進化を続けている電子薬歴です。

調剤くん V8

AIによる自動薬歴、遠隔入力機能などレセプト入力の負担を軽減するクラウド型の電子薬歴一体型レセコンです。
生成AIや本部連携といった実用性の高い機能で、事務作業は本部でカバーすることができます。

調剤Melphin/DUO

三菱電機デジタルイノベーションが開発した薬局向けレセコンです。
直感操作UIと高度セキュリティで全国47都道府県に導入され、電子処方箋・オンライン資格確認に標準対応しています。

※参照元:三菱電機デジタルイノベーション公式HP|2025年12月調査時点(https://www.mdsol.co.jp/melphin/products/melphin-duo_product-outline/)

corte

現場での使いやすさを重視し、既存の電子薬歴に補助的に追加するだけで導入できる柔軟性が特徴です。メーカーを問わず利用でき、定額制のため件数増加による追加費用も発生しません。店舗内外を問わず使用できる設計が、薬局業務の幅を広げています。

Any COMPASS

Any COMPASSはシンプルな操作性と充実した機能を両立させているソリューションであり、高度な薬歴管理と服薬指導を実現する次世代コミュニケーションサービスです。「健康の中核プラットフォーム」としてサービスが提供できるよう支援します。

PS+Voice

PS+Voice は既に利用している電子薬歴パソコンにインストールして使う、音声薬歴入力システムです。音声辞書機能や学習機能を備えており、マイクに向かって喋るだけで効率よく薬歴を入力することが可能なソリューションです。

電子薬歴とは?

電子薬歴とは?

電子薬歴とは、これまで紙薬歴で記録していた処方歴や副作用歴、指導歴などをデータベースとして管理するものです。調剤薬局のレセコンと連動させる機能やテンプレートから選ぶ形で処方箋を作成できる機能を持ったものなど、薬剤師の業務効率化に寄与するシステムと言えるでしょう。

ここでは、「クラウド型」「レセコン一体型」「ハイブリッド型」といった電子薬歴の種類や特徴、メリットデメリット、電子薬歴選びの際に着目したいポイントなどをまとめていますので、導入の際の参考になさってください。

電子薬歴の種類

電子薬歴には「クラウド型」「レセコン一体型」「ハイブリッド型」の3つの種類があります。どれも業務効率化を推進してくれる製品ではありますが、特徴はそれぞれ異なります。
ここでは、3種類それぞれの概要とメリット・デメリットをまとめましたので、ぜひご参照ください。

クラウド型

電子薬歴の種類クラウド型

ネットワーク上のサーバーにデータを保存するタイプの電子薬歴です。

インターネットにつながる環境であれば、どこにいても使えるのが一番の特徴。そのため自由度が高く、店舗間でのデータ共有も容易に行えます。

また、パソコン本体にデータを保存しているわけではないため、パソコンが万が一壊れてもデータを失う心配がありません

メリット
  • レセコンが壊れても薬歴は動くので安心
  • 薬局の外でも使える
デメリット
  • 情報は基本的にレセコンから薬歴への
    一方通行
  • レセコンは別途必要なため費用が掛かる

レセコン一体型

電子薬歴の種類レセコン一体型

薬局内にサーバーを設置し、データを保管するタイプの電子薬歴です。

クラウド型と異なり、自局内であればインターネットにつながらない環境でもデータの閲覧や編集を行うことができます

従来の電子薬歴はこのタイプが多く、セキュリティ面でもより安心感がある一方、マシントラブルの際の復旧に時間を要するなどのデメリットもあります。

メリット
  • インターネットがなくても使うことができる
  • 目の前でデータ保存ができる安心感がある
デメリット
  • 薬局のサーバが動かなくなったら見られない
  • 災害が起きた場合にデータが失われる
    可能性がある

ハイブリッド型

電子薬歴の種類ハイブリッド型

近年登場しているハイブリッド型の電子薬歴。クラウド型とレセコン一体型の両方のメリットを兼ね備えているのが特徴です。

両タイプの“いいとこどり”と言えるシステム構造になっているため、より効率的に薬歴の作成や、服薬指導などを叶えることができるでしょう。

搭載されている機能の詳細は、製品によって異なります。

メリット
  • ブラウザ・タブレットを両方使用でき、
    常に同じ情報を見ることができる
  • 薬局の外でも使える
  • 災害が起きた場合にデータが失われる
    ことがない
デメリット
  • まだ市場に製品の種類が少ない

電子薬歴に求められる3条件

厚生労働省は、2022年に「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.2版」を発表しました。そこでは、「電子保存の要求事項」として電子薬歴が守らなくてはならない3つの基準を定めています

ここでは、その3つの基準「真正性」「見読性」「保存性」それぞれを解説していますので、電子薬歴を導入する際にはぜひご確認ください。

参照元:【PDF】一般社団法人日本医療法人協会公式HP「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第5.2版」(2022年3月)(https://ajhc.or.jp/siryo/20220331-521.pdf)

真正性

真正性とは、書き込まれた内容が偽造できないようになっており、且つ誰がそれを書き込んだのかが分かるようになっている必要がある、ということです。

その電子薬歴が、どの薬剤師が書いたものなのかしっかりと記録され、後から他の人が勝手に修正できないような機能が備わっていることが求められます。

見読性

従来の紙薬歴と同様に、「見える」「読める」必要がある、ということです。

具体的には、パソコン等の媒体で分かりやすく、早く閲覧できること、また、データを印刷できるようにしておくことが求められます。

電子薬歴は患者本人が見ることもあるほか、監査や訴訟の場面で必要となることもあり、こうした際に、印刷して誰もが容易に内容を確認できなくてはならないのです。

保存性

電子薬歴は、データが壊れてしまうと閲覧することができなくなります。そのため、保存性は非常に重要です。

「真正性」「見読性」のどちらも踏まえたうえで、定められた期間、きちんとデータが保存されている必要があります

データの消失や破壊の予防策を講じ、万一に備えデータのバックアップもとっておくことが必須です。

電子薬歴に関するその他の情報

記載事項

正式には「薬剤服用歴」と呼ばれ、患者のデータを集積した書類のことを指します。薬歴は、患者に対して適切な服薬指導を行うためには必要不可欠なものであり、これらは調剤報酬請求の根拠ともなります。
また、その記載事項は大きく「必要的記載事項」と「任意的記載事項」の2つに分けられます。

必要的記載事項とは、初回に記入していただいた調査票をもとに作成・管理する情報で、氏名・生年月日等、一般的な個人情報から服薬状況・アレルギーの有無のような服薬や処方に関わるものです。
任意的記載事項は、主に職業の特性・妊娠授乳の有無についてです。必須項目ではありませんが、状況に応じて記載する必要があります。

普及率

厚生労働省から公表されている「かかりつけ薬剤師・薬局に関する調査報告書」によれば、2019年における全体の83.6%の薬局で、電子薬歴が導入されているようです(※)。

紙での薬歴作成に慣れてしまっていてなかなか電子薬歴の導入に踏み切れない…という薬局もありますが、やはり電子薬歴の利便性は高く、今後もさらに普及が進んでいくことが考えられるでしょう。

参照元:【PDF】厚生労働省公式HP「かかりつけ薬剤師・薬局に関する調査報告書|みずほ情報総研調べによる、都道府県ごとに無作為抽出した5,000薬局を対象とした、紙調査票でのアンケート調査結果(調査時期:2017年11⽉22⽇〜2018年2⽉9⽇)(https://www.mhlw.go.jp/content/000509233.pdf)

データの移行(exPDについて)

電子薬歴がさらに普及し、進化していくためには、各メーカーが切磋琢磨している必要があります。

ところで電子薬歴業界では、2014年7月、電子薬歴メーカー14社による「電子薬歴データ交換仕様に関する連絡協議会(exPD:association for exchange of Pharmacy electronic medical record Data)」が発足。異なるメーカーの電子薬歴システムへ現データをスムーズに移行できる環境が整備されています。

この会に加盟している電子薬歴メーカー間で、薬歴データの移行に関する中間ファイルの標準仕様が共有化され、他社システムへのスムーズな薬歴データ移行が可能となったのです。
2019年時点で、この会に加盟している電子薬歴メーカーは20社を超えています。

参照元:exPD 電子薬歴データ交換仕様に関する連絡協議会公式HP(https://expd.jp/)

電子薬歴の基礎知識

「電子薬歴」という言葉や大体の機能はわかっているが、細かい内容についてまではわからないという方も多いはず。

ここでは、電子薬歴の相場やおすすめの機能、紙薬歴と違い等をまとめています。
導入事例についても詳しく調査しましたので、電子薬歴の導入を検討されている方はぜひ参考になさってください。

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電子薬歴の価格相場は?

電子薬歴の価格は初期費用と月額費用に分かれます。

初期費用は100~200万円、月額費用は1~3万円といったところが大まかな相場でしょうか。近年は初期の導入費用を抑え、薬局外でも操作できるクラウド型電子薬歴が普及しつつあります。

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電子薬歴のおすすめ
機能紹介

最近の電子薬歴は薬歴入力をサポートする機能が充実してきました。

その代表的な機能が服薬指導サポート機能や入力サポート機能。相互作用などをチェックしてくれる処方監査機能や、重大な副作用の確認事項をサジェストするハイリスク薬アラート機能にも注目です。

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電子薬歴の導入事例

電子薬歴を導入したことで多くのメリットを得た薬局の事例を紹介します。

業務の効率化、患者とのコミュニケーション活性化だけではなく、在宅医療の現場や薬剤師教育の部分など、さまざまな面で電子薬歴が活躍していることがおわかりいただけるでしょう。

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電子薬歴にIT補助金は
適用される?

IT導入補助金は、自社の課題やニーズに合ったITツールの導入経費の補助を受けられる制度で、中小企業や小規模事業者が対象です。

ここではIT導入補助金と合わせて「中小企業投資促進税制」についてまとめています。導入の際には是非この制度を活用しましょう。

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電子薬歴の
乗り換えは面倒?

現在使用している電子薬歴に不満があっても、データ移行などがきちんとできるかどうか不安で乗り換えをためらっている薬局も多いかもしれません。

ですが、電子薬歴データ交換仕様に関する連絡協議会に登録している機種であればデータ移行は可能です。

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紙薬歴と電子薬歴の違い

電子薬歴の優れた点は多々ありますが、すべての面において紙薬歴を上回っているわけではありません。

紙薬歴から電子薬歴への切り替えを検討する場合は、双方のメリット・デメリットを十分に理解して、薬局に合った運用を選択するようにしましょう。

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電子薬歴の普及率

厚生労働省によると、2018年3月現在で電子薬歴の普及率は83.6%(※)に上り、今後も普及率は上昇していくと考えられます。

調剤薬局は「かかりつけ薬局」になることが求められるので、それをサポートする機能を持った電子薬歴が選ばれるでしょう。

※参照元:【PDF】厚生労働省公式HP「かかりつけ薬剤師・薬局に関する調査報告書|みずほ情報総研調べによる、都道府県ごとに無作為抽出した5,000薬局を対象とした、紙調査票でのアンケート調査結果(調査時期:2017年11⽉22⽇〜2018年2⽉9⽇)(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/H29tyousahoukokusyo.pdf)

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電子薬歴の
定型文とテンプレート

ここでは、薬歴のスピーディーな作成をサポートする、電子薬歴の定型文・テンプレート機能について紹介。

また、定型文をもとにしてオリジナル指導文が作れる、注目のテンプレート機能についても解説しています。

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電子薬歴の選び方

多種多様な製品が出ていて、どう選べば良いのか迷う人も多い電子薬歴システム。

そこで、電子薬歴システムを選ぶ際にチェックしておきたい大事なポイントを取り上げ、解説しています。

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電子薬歴を導入するメリットとデメリット

電子薬歴の導入を検討するにあたり、導入のメリットとデメリットを理解しておく必要があります。コストやセキュリティの問題など、デメリットがあることも否定できない電子薬歴ですが、それらを理解した上でも、すでに全体の80%以上の薬局が電子薬歴を導入済みです。

※参照元:【PDF】厚生労働省公式HP「かかりつけ薬剤師・薬局に関する調査報告書|みずほ情報総研調べによる、都道府県ごとに無作為抽出した5,000薬局を対象とした、紙調査票でのアンケート調査結果(調査時期:2017年11⽉22⽇〜2018年2⽉9⽇)(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/H29tyousahoukokusyo.pdf)

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電子化した薬歴データを安全にやり取りするためのセキュリティ対策とは

薬歴データを電子化することにセキュリティ上の不安を抱き、非効率とは知りながらも紙ベースでの薬歴管理を続けている薬局もあるようです。しかしながら、紙ベースでの薬歴は電子薬歴よりも本当に安全と言えるのでしょうか?セキュリティ対策が十分な電子薬歴なら、情報の漏洩・逸失などのリスクを最小限に抑えることができます。

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訪問調剤など外出時に便利な電子薬歴

電子薬歴には様々なタイプがありますが、必ずしも全てのタイプが訪問調剤に適しているとは言えません。かえって訪問業務が非効率となるタイプの電子薬歴もあるため、導入に際しては、システムのタイプをよく吟味する必要があります。

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電子薬歴も含まれる電子保存の三原則とは

電子薬歴を導入するにあたり、電子保存の三原則についてしっかりと理解しておく必要があります。三原則とは、データの内容を常に確認できる状態にする真正性、必要に応じていつでも内容を読み取れる状態にする見読性、定められた期間正しく保存する保存性のことです。守らなかった場合、ペナルティが課される可能性があるので注意しましょう。

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電子薬歴の課題とは

電子薬歴を導入するメリットは多々ありますが、課題についても確認しておかなければなりません。例えば、パソコン操作やキーボード操作が苦手な方はうまく使いこなせない可能性があります。他にも、モニターを見続けることによる眼精疲労や停電時に利用できない問題なども課題です。タイピングスキル向上など、自分でできる対策を実践しましょう。

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電子薬歴の歴史とは

昔は薬歴といえば紙媒体が主流でしたが、歴史の変化とともに電子薬歴が広く採用されるようになっています。薬歴は薬剤師である佐谷 圭一さんによって考案され、適切な服薬指導を行う上で重要な資料として薬剤師会などを通じて広められてきました。漏れなく素早く記載できることが重視されていましたが、近年は患者に寄り添った服薬指導に繋がる機能も求められています。

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BCP対策に電子薬歴を活用しよう

電子薬歴を導入することは、BCP対策の一環にもなります。BCP対策とは、予測が難しい災害などによる緊急時に起こる被害をできるだけ抑えるためのリスク対策です。クラウド型の電子薬歴ならクラウド上にデータが保存されるため、安全性が高まります。その他のBCP対策も実行しながら、大切なデータを守るため電子薬歴を活用してみましょう。

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電子薬歴のシステム連携

電子薬歴だけでも便利なものではありますが、その他システムと連携することにより、さらに効率的な業務につなげることが可能です。例えば、アプリや電子お薬手帳、電子処方箋といったものと連携させることにより、業務に関わるミスを減らすことにもつながるでしょう。業務の効率化につなげられれば、患者フォローを充実させることも可能です。

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電子薬歴の購入とリース契約の違い

電子薬歴を導入する方法として、買い取り購入する方法と、リース契約する方法があります。購入は総支払い額を抑えられますが、会計処理が複雑になるのがデメリットです。一方、リース契約はまとまった頭金などが必要ないものの、購入と比較すると支払い総額は割高になります。それぞれのメリットとデメリットを確認し、検討することが重要です。

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電子薬歴の耐用年数は?

電子薬歴の法的な耐用年数は5年とされており、これは国税庁の減価償却資産の取り扱いに基づいています。ただし、これは機能の寿命ではなく、経費処理上の目安です。クラウド型の電子薬歴では更新料が不要なことが多い一方、オンプレミス型では5年程度で更新料が発生する場合があります。導入時には将来的な費用も見据えた検討が重要です。

参照元:国税庁│ソフトウエアの取得価額と耐用年数(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5461.htm)

調剤薬局の
経営面から見る

電子薬歴にできること

電子薬歴は「薬歴業務」だけを効率化させるものだと思っていませんか?実は、電子薬歴を導入するメリットは調剤薬局の経営面にもあります。 昨今提供されている電子薬歴には、薬歴業務を効率化させる機能のほかに新人薬剤師のスキルアップに寄与する機能や在宅医療をサポートする機能が備わっています。
薬歴作成業務以外でどのように活用されているのか見てみましょう。

薬歴残業の解消

薬歴残業の解消

電子薬歴には処方データや過去の履歴から指導内容をピックアップしてくれる機能があります。さらにその指導内容を選択するだけで薬歴に連動する機能があれば業務効率が大幅に上がり、薬歴作成の時間も削減されるので残業が解消できる可能性があります

新人の服薬指導スキルアップ

新人の服薬指導スキルアップ

新人薬剤師さんはまず患者への服薬指導の流れを覚えなければなりません。
また、患者への接し方のコツもあるでしょう。電子薬歴には指導内容をサポートする機能を搭載した機種もあるので、新人教育のツールとしても役立ちます。

薬剤師の人材不足解消

薬剤師の人材不足解消

薬剤師は現在のところ売り手市場です。
しかし、現場では調剤以外の仕事も負担になって離職に至るなど人材不足が顕著となっています。最近の電子薬歴は入力サポート機能などで業務効率化を図れるので、薬剤師の負担が軽減され離職防止にも寄与することでしょう。

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在宅医療のサポート

在宅医療のサポート

厚生労働省は在宅医療を推進しており、病院だけではなく調剤薬局もかかりつけ薬局として在宅医療患者への服薬指導を推進しなければなりません。 そのような背景のもと、店舗だけではなく外出先でも使用できるクラウド型電子薬歴に注目が集まっています。

オンライン服薬指導

オンライン服薬指導

新型コロナウイルス感染の拡大に伴って特例的にオンライン服薬指導が認められましたが、この流れは今後も加速していくことが予想されます。この普及に伴って、指導サポートや入力サポートといった機能を持つ電子薬歴の活用に大きな期待がされています。

調剤薬局を開業するまで

調剤薬局を開業するまで

保険調剤薬局を新規に開業するには、保健所や厚生局に対して各種許認可申請を行う必要があります。そこで、各種申請の日程を踏まえた、保険調剤薬局オープンまでの一般的な流れをまとめました。ぜひご参照ください。

ロボット調剤による調剤薬局の未来

ロボット調剤による調剤薬局の未来

近年注目を集めているロボット調剤。調剤業務を薬剤師の代わりにロボットなどの機器が行うことをいいます。秤量や分包までロボットに任せられるのが特徴で、大手の調剤薬局を中心に導入が進みつつあります。ロボット調剤は、薬剤師の業務効率化や負担軽減を可能にし、サービスの多様化にも寄与する一方、導入コストやメンテナンスの手間などが課題となっています。

調剤薬局のDX化

調剤薬局のDX化

IT機器や各種技術を使い、事業や業務の大幅な変革を目指すデジタル・トランスフォーメーション(DX)。薬価改定や薬剤師不足などの課題を抱える調剤薬局では、今後DX化による環境の変化が求められています。DX化を進めることで、一連の課題を解決できる可能性があります。しかし、DX化を進めるためには、薬剤師などスタッフのITリテラシーを高めることが必要です。

生き残りできる調剤薬局

生き残りできる調剤薬局

調剤薬局を取り巻く環境は刻一刻と変化しているため、生き残りに向けた取り組みが必要です。調剤薬局に求められるニーズは多様化しており、従来と同じ体制では時代の変化に飲み込まれ、生き残れない可能性があります。将来の安定経営を考えた場合、調剤薬局にも独自性や専門性が求められます。オンライン化を始めとするサービスの導入も検討するべきでしょう。

電子薬歴業界の
新着ニュース

電子薬歴界の新着ニュース

令和4年度(2022年)における電子薬歴の動向

電子薬歴の導入や乗り換えをするなら知っておきたい、
電子薬歴業界の新着ニュースを紹介

診療報酬改定について、重要な3つのテーマ「調剤報酬の内訳」「かかりつけ薬局としての機能」「重複投薬への対応」を取り上げ、今後の動きを予想しています。

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