ここでは、株式会社ZOOが展開している電子薬歴「GENNAI just」について調べています。
主な特徴や、おすすめしたい機能、使いやすさなどをまとめたので、電子薬歴選びの参考になさってください。
利用者から寄せられている声も調査しています。
医療用医薬品やOTC医薬品の外国語情報を印刷できる機能を搭載。
対応しているのは英語と中国語(簡体字)となっていますので、海外から訪れたお客様や渡航者に対しても、薬の情報を正確に伝えることができます。
過去の処方と今回の処方に差があった時、どの部分が異なるのかを明確に表示することが可能。その情報を薬歴に転記できるので、記録として残せます。
また、確認項目に置いて「医薬品」や「病名」の登録ができ、さらにその情報を患者の基本情報に転記することもできます。
さらに、処方薬に「使用上の注意」の改定があった場合にも、該当の情報を画面に表示できるので見落としのリスクを減らせます。
リスクマネジメント機能を搭載している点も特徴。処方薬の情報と、患者の基本情報から、注意するべき情報がある場合には警告してくれるので、より安全に配慮した調剤をすることを目指せます。
また、「妊娠/授乳婦禁忌」「卵白/牛乳アレルギー禁忌」「病名禁忌」「薬剤アレルギー禁忌」「年齢区分(新生児/乳幼児/小児/高齢者)禁忌」といった情報を表示する相互作用禁忌情報画面を搭載。
入力のしやすさにも重点をおいて設計されている点も特徴。高速で入力できることに特化しており、ファンクションキーからすぐに機能を呼び出すことも可能です。
新規の医療機関や薬の登録ができるため、患者様が転院する際にも引継ぎがスムーズ。
また、処方を入力する際に、「患者メモ」や「引き継ぎメモ」を作成すると、ポップアップで表示することで注意喚起を実施します。
公式HPに記載がありませんでした。
システム利用の際にわからないことなどが出てきた場合には、コールセンターへの問い合わせが可能。また、リモート接続をしてお客様のパソコンの状態を確認して対応します。
さらに、メンテナンス契約を結ぶことにより、法改定や書式改定、薬価改定の場合でも使える環境を実現。インターネット接続により、新しいデータやプログラムに更新されます。
電子薬歴の入力をサポートしてくれる同システム。そのため、電子薬歴の入力が負担となっていると感じている方に向いているシステムであるといえるでしょう。日々の業務の負担を軽減してくれます。
本サイトでは「クラウド型」「レセコン一体型」「ハイブリッド型」という種類だけではなく、それぞれの薬局が何をもって電子薬歴を選ぶべきか、導き出した3つの観点からそれぞれおすすめの電子薬歴を紹介しています。ぜひ自局に合った電子薬歴をお探しの方は、ぜひ参考になさってください。
公式HPに記載がありませんでした。
会社名 | 株式会社ZOO |
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所在地 | 長野県上田市下之郷813-12 |
電話番号 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
URL | https://www.zoo.co.jp/ |
近年、調剤薬局の形態も多様化しており、様々なタイプに分かれています。
ここではそんな薬局を以下の3タイプに分類し、それぞれにおすすめの電子薬歴をご紹介します。
引用元:シグマソリューション公式HP
https://www.sigma-sol.co.jp/products/elixirs/index.html
便利な機能例
引用元:メディクス公式HP
https://medixs.jp/
便利な機能例
引用元:Solamichi公式HP
https://site.solamichi.com/
便利な機能例