ここでは、株式会社EMシステムズが展開している電子薬歴「Recepty NEXT」について調べています。
主な特徴や、おすすめしたい機能、使いやすさなどをまとめたので、電子薬歴選びの参考になさってください。
レセコンと服薬指導支援機能を完全に一体化しており、過去処方や参照情報、記録エリアなど多くの情報をタブで切り替えられるため1画面で完結した使いやすいレイアウトになっています。
また、見たい情報はボタン1つで簡単に表示でき、使う人を選ばず簡単に操作が出来ます。
加えて、検査や病気に関するデータも標準搭載しており、患者への情報提供も簡単に行うことができます。
厚生労働省医政局公表のガイドラインに準拠した高セキュリティネットワークを採用し、更新データやバージョンアップなどをスムーズに行えます。
また、データセンターサーバ内にリアルタイムでデータが蓄積されるバックアップサービスがあり、トラブル時にもサブマシンによる代用運転が行われるため業務を長時間停止させることがありません。
Recepty NEXTは、初期費用を低めに設定。加えて、月額費用を支払い続けていれば5年後もソフトの買い替え不要で永続的にソフト面のサポートを行います。
また、常にプログラムのバージョンアップを行い、アップデートに必要なデータはオンラインで随時配信されます。
Recepty NEXTでは、すっきりとした見やすいデザインになっているだけでなく、運用に合わせて画面レイアウトを選ぶ事もできます。
また、ファンクション機能によってDo入力や一般名入力など最短入力での処方入力が可能です。
他にも、処方チェック、レセチェック、待ち患者一覧、処方入力連動在庫管理、医薬品情報参照などの機能を標準搭載しています。
公式HPに記載がありませんでした。
北海道から沖縄まで30を超える営業拠点にて(2022年4月調査時点)、専門スタッフによるサポート体制を受けられます。
Recepty NEXTは、服薬指導支援機能を搭載したレセコン一体型の電子薬歴です。
厚生労働省医政局公表のガイドラインに準拠したセキュリティネットワークを採用してデータを管理し、トラブル時にも長時間運転を止めないシステムを導入しています。
本サイトでは「クラウド型」「レセコン一体型」「ハイブリッド型」という種類だけではなく、それぞれの薬局が何をもって電子薬歴を選ぶべきか、導き出した3つの観点からそれぞれおすすめの電子薬歴を紹介しています。ぜひ自局に合った電子薬歴をお探しの方は、ぜひ参考になさってください。
Recepty NEXTには訪問管理指導支援機能も完備されています。
在宅患者訪問薬剤管理指導を行うことが可能で、こちらの機能では薬剤師ごとに訪問スケジュールを管理・指導に必要な項目を網羅して報告書の作成もサポートします。
また、在宅医療現場で活躍するiPad用アプリもオプションで用意。
在宅初心者でも簡単に入力できるナビゲートがあり、どこからでも簡単に接続。報告書の作成やカレンダー機能もあり効率的に業務が行えます。
会社名 | 株式会社EMシステムズ |
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所在地 | 大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル |
電話番号 | 06-6397-1888 |
URL | https://emsystems.co.jp/index.html |
近年、調剤薬局の形態も多様化しており、様々なタイプに分かれています。
ここではそんな薬局を以下の3タイプに分類し、それぞれにおすすめの電子薬歴をご紹介します。
引用元:シグマソリューション公式HP
https://www.sigma-sol.co.jp/products/elixirs/index.html
便利な機能例
引用元:メディクス公式HP
https://medixs.jp/
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引用元:Solamichi公式HP
https://site.solamichi.com/
便利な機能例