Recepty NEXT(レセプティネクスト)は、レセコンと電子薬歴を一体化したハイブリッド型(オンプレ+クラウド同期)システムです。EMシステムズの自社データセンターとリアルタイムで同期する仕組みにより、災害や停電が起きてもレセコン業務を止めないBCP対応が可能。この記事では、Recepty NEXTの主な機能や導入事例、サポート体制について紹介します。
| 機能 | 対応可否 |
|---|---|
| レセコンと薬歴の連携 | 〇 |
| クラウド対応 | 〇 |
| ネットワーク遮断時 | データセンターでのリアルタイム同期バックアップ HDDデータとサブマシンによる代行可能 |
| 外部連携 | 〇 |
| 対応デバイス | PC(Windows)・iPad |
| スマホ連携 | ー |
| 在庫管理 | 〇 |
| EHR導入 | 〇 |
Recepty NEXTは災害対策・操作性・業務効率化の3点が強みです。クラウド同期によるデータ保全と柔軟な画面設計で、日々の薬局業務を支えます。
レセコン内のデータは、EMシステムズのデータセンターと10分ごとに自動で同期されています。ほぼリアルタイムに近い形式で、レセプト情報が常にバックアップされている状態です。
端末の故障や停電、災害が起きても、データセンターに情報が残っているためすぐに復旧が可能。万が一のトラブル下においても、業務の中断を最小限に抑えます。
Recepty NEXTは、業務に合わせて自由にレイアウトを調整できます。左に処方履歴、右に入力エリアといったように、1画面を2つに分けることで参照したいデータを見ながら入力が可能です。必要な情報はタブで切り替えながら確認できるため、複数のウィンドウを行き来する手間がありません。
レセプト入力時に、よく使う項目をファンクションキーに割り当てられることも特徴の一つです。患者メモ、処方チェック、医薬品情報など頻繁に参照する画面を即座に呼び出せるため、メニューを辿って選択する手間がありません。確認や入力のスピードがアップするため、レセプト業務の効率化を図れます。
東日本大震災で津波の被害を受けたキクユウ薬局(宮城県石巻市)は、薬剤やカルテ、レセコン本体を含むすべてのデータが消失する危機に直面しました。しかし、Recepty NEXTを導入していたことで、レセプトデータだけはデータセンター内で無事に守られていたのです。万一の災害でもデータを復旧できる仕組みが、被災後の請求業務に貢献しました。
「Recepty NEXT」は、災害やシステムトラブルなどの緊急時にも、業務を止めずに継続できるBCP(事業継続計画)型レセコンです。BCPとは、地震や停電などの予期せぬトラブルに備えた「サービスを止めないための仕組み」を指します。
EMシステムズのデータセンターと10分ごとに自動で同期しているため、レセプトデータをリアルタイムでバックアップ。万が一トラブルが起きて端末機器が故障した場合でも、データセンターから再同期できるため業務の中断を最小限に抑えられます。
当メディアでは、次世代の電子薬歴を徹底調査し、調剤薬局の現場を変える3つの方向性「加算指導の強化」「服薬指導の強化」「在宅指導の強化」に適した電子薬歴システムを解説しています。
自局の薬局DXを推し進めるための参考としてご活用ください。
EMシステムズは、全国の各地に営業拠点を設けることでサポート体制を整備。薬局の業務が止まることのないよう、万が一のトラブル時にも専門スタッフが迅速に対応します。
| 初期費用 | 公式HPに情報がみつかりませんでした。 |
|---|---|
| 月額費用 | 公式HPに情報がみつかりませんでした。 |
1980年に創業したEMシステムズは、医療・介護・福祉向けのITシステムを展開しており、保険薬局のレセプト請求システムで業界No.1のシェア※(日本国内における保険薬局向けレセプト請求システム導入実績/EMシステムズ調べ| 2024年12月調査時点)を誇っています。電子カルテや介護支援システムなどの提供を通じて、医療・介護のICT化とサステナブルな社会の実現を目指しています。
| 会社名 | 株式会社EMシステムズ |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル |
| 事業内容 | 調剤システム事業/医科システム事業/介護・福祉システム事業/その他 |
| 公式HP | https://emsystems.co.jp/ |
レセコンは、展開する薬局店舗数や経営形態によって適切な製品が異なります。
ここでは、おすすめのレセコンメーカー3選を、店舗規模別に詳しく解説。レセコン入れ替えのための参考としてぜひご活用ください。
当メディアでは、AIによる自動の薬歴反映などの新しい機能を搭載した次世代の電子薬歴システムを調査。
これからの薬局が目指すべき経営の方向性、「加算指導の強化」「服薬指導の強化」「在宅指導の強化」を支援できる3つの電子薬歴システムについて徹底解説します。

引用元:MAPs for PHARMACY DX公式HP https://service.emsystems.co.jp/maps_series/for_pharmacy_dx/

引用元:CARADA 電子薬歴 ソラミチHP https://site.solamichi.com/

引用元:Musubi公式HP https://musubi.kakehashi.life/