電子薬歴メーカー比較3選【各38社掲載】 » 電子薬歴一覧 » Recepty NEXT

Recepty NEXT

Receptynext
引用元HP:EMシステムズ公式HP
https://emsystems.co.jp/index.html

ここでは、株式会社EMシステムズが展開している電子薬歴「Recepty NEXT」について調べています。

主な特徴や、おすすめしたい機能、使いやすさなどをまとめたので、電子薬歴選びの参考になさってください。

Recepty NEXTのおすすめ機能

見やすい画面表示により
情報共有が簡単に

レセコンと服薬指導支援機能を完全に一体化しており、過去処方や参照情報、記録エリアなど多くの情報をタブで切り替えられるため1画面で完結した使いやすいレイアウトになっています。

また、見たい情報はボタン1つで簡単に表示でき、使う人を選ばず簡単に操作が出来ます。
加えて、検査や病気に関するデータも標準搭載しており、患者への情報提供も簡単に行うことができます。

厚労省が公表したネットワーク採用
により教務をスムーズに

厚生労働省医政局公表のガイドラインに準拠した高セキュリティネットワークを採用し、更新データやバージョンアップなどをスムーズに行えます。

また、データセンターサーバ内にリアルタイムでデータが蓄積されるバックアップサービスがあり、トラブル時にもサブマシンによる代用運転が行われるため業務を長時間停止させることがありません

使うほどお得になる料金プラン

Recepty NEXTは、初期費用を低めに設定。加えて、月額費用を支払い続けていれば5年後もソフトの買い替え不要で永続的にソフト面のサポートを行います

また、常にプログラムのバージョンアップを行い、アップデートに必要なデータはオンラインで随時配信されます。

Recepty NEXTの使いやすさ

Recepty NEXTでは、すっきりとした見やすいデザインになっているだけでなく、運用に合わせて画面レイアウトを選ぶ事もできます

また、ファンクション機能によってDo入力や一般名入力など最短入力での処方入力が可能です。

他にも、処方チェック、レセチェック、待ち患者一覧、処方入力連動在庫管理、医薬品情報参照などの機能を標準搭載しています。

電子薬歴のおすすめメーカー3選

Recepty NEXTの利用者の声

公式HPに記載がありませんでした。

Recepty NEXTのアフターサポート

北海道から沖縄まで30を超える営業拠点にて(2022年4月調査時点)、専門スタッフによるサポート体制を受けられます

調剤薬局向けレセコン
おすすめ3選はこちら

Recepty NEXTはこんな電子薬歴

Recepty NEXTは、服薬指導支援機能を搭載したレセコン一体型の電子薬歴です。

厚生労働省医政局公表のガイドラインに準拠したセキュリティネットワークを採用してデータを管理し、トラブル時にも長時間運転を止めないシステムを導入しています。

本サイトでは「クラウド型」「レセコン一体型」「ハイブリッド型」という種類だけではなく、それぞれの薬局が何をもって電子薬歴を選ぶべきか、導き出した3つの観点からそれぞれおすすめの電子薬歴を紹介しています。ぜひ自局に合った電子薬歴をお探しの方は、ぜひ参考になさってください。

電子薬歴のおすすめメーカー3選

Recepty NEXTの在宅診療への対応

Recepty NEXTには訪問管理指導支援機能も完備されています。

在宅患者訪問薬剤管理指導を行うことが可能で、こちらの機能では薬剤師ごとに訪問スケジュールを管理・指導に必要な項目を網羅して報告書の作成もサポートします。

また、在宅医療現場で活躍するiPad用アプリもオプションで用意。
在宅初心者でも簡単に入力できるナビゲートがあり、どこからでも簡単に接続。報告書の作成やカレンダー機能もあり効率的に業務が行えます

Recepty NEXTの企業情報

会社名 株式会社EMシステムズ
所在地 大阪市淀川区宮原1-6-1
新大阪ブリックビル
電話番号 06-6397-1888
URL https://emsystems.co.jp/index.html
薬局のタイプに合った
電子薬歴とは?

近年、薬局業界では業務効率化と患者対応力向上のため、電子薬歴の導入が進んでいます。ただし、薬局の形態によって最適なシステムは異なります。薬局を「病院前の薬局・地域密着型薬局」「調剤併設型ドラックストア」「在宅施設型調剤薬局向け」の3タイプに分け、それぞれに最適な電子薬歴をご紹介します。

【薬局タイプ別】
おすすめの電子薬歴システム3選

レセコンを買い替えるならコレ!
調剤薬局向けレセコン3選

レセプトコンピュータ(レセコン)は、医療機関にとって欠かせないツールです。レセコンは、診療情報の入力から保険請求までをスムーズに行うことができ、業務効率化に大きく寄与しています。今回は、おすすめのレセコンメーカー3選と、正しい選び方を紹介します。

一体型
地域に複数店舗を
経営してる薬局向け
エリシアS
エリシアS

引用元:シグマソリューション公式HP
https://www.sigma-sol.co.jp/products/elixirs/

こんなレセコン

複数店舗からのリアルタイム接続・入力によって、薬局内の人手不足を解消

公式HPで
詳細を見る

オンプレ型
全国展開している
チェーン店薬局向け
調剤Melphin / DUO
三菱電機ITソリューションズ株式会社公式HP

引用元HP:三菱ITソリューションズ公式HP
https://www.mdsol.co.jp/

こんなレセコン

チェーン店薬局本部と各店舗を繋ぐシステムによって廃棄ロスを削減

公式HPで
詳細を見る

一体型
地元で一店舗のみ
経営する薬局向け
MAPs for PHARMACY DX
MAPs for PHARMACY DX

引用元:MAPs for PHARMACY DX公式HP
https://service.emsystems.co.jp/maps_series/for_pharmacy_dx/

こんなレセコン

初期ライセンス費用0円、接続台数に応じた料金形態で、費用を抑えられる

公式HPで
詳細を見る

※選定条件:Googleで「レセコン 調剤」と検索(2024年3月15日時点)をして10ページ以内に表示される公式HPのうち、レセコンを提供している企業20社を調査。その中から公式HPにレセコン導入実績の記載があり、利用後のアフターサポート(運用サポート)体制の記載があり、かつ、災害が起きてもデータのバックアップや復旧のサービスを行ってくれる3社をピックアップ。
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