電子薬歴メーカー比較3選【各38社掲載】 » 電子薬歴一覧 » MEDIXS®

MEDIXS®

メディクス
引用元HP:メディクス公式HP
https://medixs.jp/

ここでは、株式会社アクシスが展開している電子薬歴「MEDIXS®(メディクス)」について調べています。

主な特徴や、おすすめしたい機能、使いやすさなどをまとめたので、電子薬歴選びの参考になさってください。
また、利用者から寄せられている声も調査しています。

MEDIXS®のおすすめ機能

クリック入力で指導文を作成可能

処方データから自動的に表示される例文を、クリック入力で選んで繋げながら指導文を作成。自由度が高く、スピーディーな薬歴作成が可能です。
オリジナルの例文を登録して共有できますし、前回処方との医薬品差分をワンクリックで抽出することも簡単です。

様々な機能をカスタマイズして利用可能

ハイリスク薬の入力支援や疾病監査、処方監査などに加えて薬局オリジナルの監査設定など、多様化する薬局業務に適応するためのさまざまな機能を搭載。
柔軟なカスタマイズも可能なので、電子薬歴としての自由度が高いのもメディクスの特徴です。

音声入力により導入後のコストを削減

多くの人にとって、簡単なコミュニケーションの手段は会話。

メディクスは声を文字に変換する音声認識技術を活かした機能で、キーボード入力やボタン操作を要するコミュニケーションを超え、人間本来の自然なコミュニケーションを可能にします。

MEDIXS®の使いやすさ

患者情報や過去の処方、今回の処方、服薬指導入力欄を1画面にまとめて表示できるので、画面を移さなくても薬歴を入力できます。
パソコン操作が苦手な人でも基本操作は1日でマスターできるほど簡単なので、導入後の学習コストも抑えられます。

電子薬歴のおすすめメーカー3選

MEDIXS®の利用者の声

すぐに使えると感じた

初期費用が安価で、薬剤師一人ひとりに端末を持たせられることがメディクス導入の決め手でした。

導入はスムーズで操作方法のレクチャーもわかりやすく、すぐに使えると感じました。紙薬歴からの切り替えは不安でしたが、電話サポートもあるので満足しています。

参照元:アクシス公式HP(https://medixs.jp/voice/voice/)

作業効率が大幅にアップ

薬剤師が多いので端末を多く置ける電子薬歴として採用しました。

既存の端末も活用できたのがよかったです。必要な場所に必要なだけ薬歴端末を配置できることや、グループ内で使える指導例文をつくって共有することで、作業効率が大幅にアップしました。

参照元:アクシス公式HP(https://medixs.jp/voice/voice/)

データ保全も安心の薬歴

採用しているタブレット薬歴の動作スピードの遅さやシステムトラブルの問題があり、データを安全に保管できる電子薬歴としてメディクスを導入しました。
持ち出し端末へのデータ移動が不要なので、24時間スムーズに薬歴が確認できるようになりました。

参照元:アクシス公式HP(https://medixs.jp/voice/voice/)

MEDIXS®のアフターサポート

電話対応やリモート対応、メール対応はもちろん、必要に応じて訪問対応などのサポート体制が整っています。

リモートメンテナンス(遠隔サポート)であれば、担当者の訪問を待たずに状況確認が可能です。バージョンアップもサーバー側で実施します。

MEDIXS®はこんな電子薬歴

クラウド型電子薬歴の先駆けとして登場したメディクスは、安定したサービス運用でユーザーの高い評価を得ています。

業績確認や運営資料にも転用できるグループ集計機能が搭載されており、指導文なども共有できるので多店舗展開の薬局に向いているでしょう。

本サイトでは「クラウド型」「レセコン一体型」「ハイブリッド型」という種類だけではなく、それぞれの薬局が何をもって電子薬歴を選ぶべきか、導き出した3つの観点からそれぞれおすすめの電子薬歴を紹介しています。ぜひ自局に合った電子薬歴をお探しの方は、ぜひ参考になさってください。

電子薬歴のおすすめメーカー3選

MEDIXS®の在宅診療への対応

在宅訪問先でも、インターネット環境さえあればログインが可能です。

管理者権限があればグループ内全店舗の薬歴を閲覧できるので、ヘルプの薬剤師が訪問しても情報不足で困ることはないでしょう。
在宅機能も標準で搭載されています。

MEDIXS®の企業情報

会社名 株式会社アクシス
所在地 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 飯野ビルディング9F(クロスオフィス日比谷内)
電話番号 03-6427-9800
URL https://mediaxis.jp/
薬局のタイプに合った
電子薬歴とは?

近年、薬局業界では業務効率化と患者対応力向上のため、電子薬歴の導入が進んでいます。ただし、薬局の形態によって最適なシステムは異なります。薬局を「病院前の薬局・地域密着型薬局」「調剤併設型ドラックストア」「在宅施設型調剤薬局向け」の3タイプに分け、それぞれに最適な電子薬歴をご紹介します。

【薬局タイプ別】
おすすめの電子薬歴システム3選

【薬局タイプ別】
おすすめの電子薬歴システム3選

近年、調剤薬局の形態も多様化しており、様々なタイプに分かれています。
ここではそんな薬局を以下の3タイプに分類し、それぞれにおすすめの電子薬歴をご紹介します。

地域に複数店舗を経営してる
薬局向け
エリシアS
エリシアS

引用元:シグマソリューション公式HP 
https://www.sigma-sol.co.jp/products/elixirs/index.html

便利な機能例

  • AIが自動で指導文の入力補助をしてくれる(特許取得)
  • 複数人が遠隔で同一の処方箋を入力できる(特許取得)
  • ビッグデータを用いて、監査にかかった薬品の同種同効薬を即確認したり、薬品名から推測される疾患名をサジェスト
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調剤併設型
ドラックストアにおすすめ
Musubi
メディクス

引用元:メディクス公式HP
https://medixs.jp/

便利な機能例

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在宅施設型
調剤薬局 におすすめ
CARADA 電子薬歴
Solamichi
CARADA 電子薬歴 Solamichi

引用元:Solamichi公式HP
https://site.solamichi.com/

便利な機能例

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  • タブレットで写真撮影→薬歴に保存→PCで確認できる
  • 施設の棲み分けや後発品希望など、患者を分かりやすく分類できる
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