調剤くんV8は、AIによる自動薬歴、遠隔入力機能などレセプト入力の負担を軽減するクラウド型レセコンです。本記事では、「調剤くんV8」の特徴や注目機能、導入事例、サポート体制などを紹介します。
| 機能 | 対応可否 |
|---|---|
| レセコンと薬歴の連携 | 〇 |
| クラウド対応 | 〇 |
| ネットワーク遮断時 | クラウドサーバーへの運用切り替えオプションあり |
| 外部連携 | 〇 |
| 対応デバイス | PC |
| スマホ連携 | ー |
| 在庫管理 | ー |
| EHR導入 | ー |
調剤くんV8は、薬歴とレセコンが一体となったシステムに、現場を支える実用的な機能がプラスされたレセコンです。ここでは、現場の効率化と省力化に貢献する2つの注目機能について紹介します。
機能の一つである「薬歴navi AI」では、薬剤師と患者の会話から自動で薬歴(SOAP形式)を作成できます。AIの音声認識によって録音データがテキスト化され、その内容を生成AIであるChatGPTが読み取って薬歴の文章を出力。手打ちで入力する手間がなく、生成された内容を選択・修正するだけで薬歴が完成するため、レセプトの入力にかかる時間が短縮されます。
複数店舗を展開している薬局で特に助かる機能として、本部スタッフが遠隔から処方箋を入力できる「本部入力システム」があります。薬局側は、処方箋をスキャンして本部へ依頼したあと、本部から処方箋データが返ってきたら確定処理を行うのみ。人手が足りない薬局でも、本部と連携することで現場スタッフの入力業務の負担を大きく減らせる点がメリットです。
初めて調剤くんシリーズを導入したのは、ホワイト企画の先代社長です。その後も継続的にシリーズを使用していましたが、クラウドに対応しておらず、在宅勤務ができないことに不便を感じていました。「調剤くん」の営業担当者には、「新しいシリーズがクラウド型でなければ他の会社に乗り換える」と伝えていたとのことです。
調剤くんV8がクラウド型に対応したことで、不満だった点が解消されました。リモートでもレセプトの入力を対応できるようになり、働き方に柔軟性が生まれたほか、日々の業務負担も軽減。「長年使ってきたシリーズが、より使いやすく進化してくれたことが嬉しい」という気持ちで継続を決めたといいます。
調剤くんV8は、レセコンと薬歴が一体となったクラウド型システムに、生成AIや本部連携といった実用性の高い機能をプラスしたレセコンです。薬剤師の薬歴入力はAIがサポートし、事務作業は本部がカバー。複数店舗を展開するチェーン薬局や、本部による統一運用を重視する薬局にとって、現場の負担を減らす頼もしいパートナーになります。
当メディアでは、次世代の電子薬歴を徹底調査し、調剤薬局の現場を変える3つの方向性「加算指導の強化」「服薬指導の強化」「在宅指導の強化」に適した電子薬歴システムを解説しています。
自局の薬局DXを推し進めるための参考としてご活用ください。
調剤くんV8では、導入から運用までを支える専任担当制のサポートが用意されています。薬局ごとに担当者がつき、一貫した対応が受けられるため、複数の窓口に問い合わせる手間や伝達ミスの心配がありません。
また、薬局経営に関する相談にも対応できる専門のコンサルティング部門を持っており、経営課題も幅広くサポート可能。「現場の悩みに寄り添い、経営面までサポートできるレセコン」としての体制が整っています。
| 初期費用 | 公式HPに情報がみつかりませんでした。 |
|---|---|
| 月額費用 | 公式HPに情報がみつかりませんでした。 |
調剤くんV8を提供するネグジット総研は、1977年設立のシステム会社です。現在は東邦ホールディングスのグループ会社として、AIやクラウド技術を活用した製品開発に加え、薬局経営のコンサルティング支援にも注力。「顧客とともに課題を解決する」という理念のもと、「次に来るもの(NEXTIT)」を形にし続けています。
| 会社名 | 株式会社ネグジット総研 |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県神戸市中央区江戸町85-1 |
| 事業内容 | ソフトウェアの開発・販売/企業経営・医業経営の総合コンサルティングサービス |
| 公式HP | https://www.nextit.co.jp/company/ |
レセコンは、展開する薬局店舗数や経営形態によって適切な製品が異なります。
ここでは、おすすめのレセコンメーカー3選を、店舗規模別に詳しく解説。レセコン入れ替えのための参考としてぜひご活用ください。
当メディアでは、AIによる自動の薬歴反映などの新しい機能を搭載した次世代の電子薬歴システムを調査。
これからの薬局が目指すべき経営の方向性、「加算指導の強化」「服薬指導の強化」「在宅指導の強化」を支援できる3つの電子薬歴システムについて徹底解説します。

引用元:MAPs for PHARMACY DX公式HP https://service.emsystems.co.jp/maps_series/for_pharmacy_dx/

引用元:CARADA 電子薬歴 ソラミチHP https://site.solamichi.com/

引用元:Musubi公式HP https://musubi.kakehashi.life/