電子薬歴を開発・販売している企業主催の薬剤師・薬局経営者向けセミナー情報を紹介します。
クラウド電子薬歴の企画・開発・販売を行っている株式会社ソラミチシステムは、薬局事業・医業経営コンサルティング事業を展開するマイライフ株式会社の代表取締役をゲストに迎えた無料オンラインセミナーを2023年4月18日(火)19時より開催。このセミナーではシート型睡眠センサーを使用した睡眠習慣レポートサービス「ねむりの窓口」を取り上げ、在宅訪問での活用方法や睡眠習慣レポートを使って患者や医師と積極的にコミュニケーションを図る方法を紹介する内容となっています。
【セミナー開催概要】
クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーであるアクシスと薬局事業を展開するHYUGA PRIMARY CAREの共催セミナーです。
2022年9月にAmazonが日本国内での処方箋医薬品のネット販売を検討していることがニュースで報道され、Amazonの持つ巨大な顧客基盤や技術力が薬局業界にどのような影響をもたらすのかが懸念されています。セミナーではAmazonの薬局参入による問題点や調剤薬局が取るべき対策について考えながら、これからの調剤薬局の役割などについて議論を深めていくのが目的です。
今後の経営計画の策定・対策に役立てたい医療関係機関の経営者・勤務者の方向けのセミナーのため、主催側で対象でないと判断された場合は参加を断られる場合があります。
【セミナー開催概要】
薬局・ドラッグストア向けの業務支援システムやサービスを提供しているグッドサイクルシステムでは、「薬局が活用すべき2023年補助金制度」をテーマにした薬剤師力向上オンラインセミナーを開催。中小企業診断士や日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定AFPなどの資格を持つ講師が登壇し、薬局経営者・薬局勤務者向けに補助金についての最新情報や申請時の注意点などを解説する内容になっています。
【セミナー開催概要】
参照元:グッドサイクルシステム|薬局が活用すべき2023年補助金制度【4/13 無料オンラインセミナー】
(https://goodcycle.net/news-list/20230413_01/)
PHB Design株式会社代表取締役社長を講師に迎え、令和6年4月の診療報酬・介護報酬のW改定に向けて、調剤薬局および経営者・薬剤師がどのような準備や対応をすべきかを解説。W改定によって国が考える医療・薬局の理想をはじめ、薬局経営にもたらす変化やW改定に左右されない薬局・薬剤師の価値のあり方、薬局・薬剤師が準備しておくべきことなどを考える内容になっています。
今後の医療を取り巻く環境の変化の方向性や対応のヒントを得たいという方向けのセミナーです。セミナーの開催は終了していますが、株式会社カケハシではそのほかにも法改正や業務改善、薬剤師の育成、薬局M&Aなど多彩なテーマのセミナーを開催しているため、ぜひチェックしてみてください。
【セミナー開催概要】
グッドサイクルシステムは、「女性のセルフケア 健康問題に合わせたOTC薬やサプリメント」をテーマにしたオンラインセミナーを開催。日本女性薬局経営者の会の会長を講師に迎え、女性のセルフケアについて考えていきます。セミナーの開催は終了していますが、そのほかにもさまざまなセミナーの開催が予定されています。
【セミナー開催概要】
参照元:グッドサイクルシステム|女性のセルフケア 健康問題に合わせたOTC薬やサプリメント
(https://goodcycle.net/news-list/20230406_01/)
2023年4月20日に開催されたウェビナーの内容をアーカイブ配信しています。スピーカーは、株式会社アクシス営業本部セールスエバンジェリストの高畑氏。多彩な経験をもつ高畑氏が、クラウド型電子薬歴の特徴や魅力について解説します。
専用フォームから申し込みを行うと、YouTubeの視聴用URLが送られてきます。
【セミナー開催概要】
グットサイクルシステムとEMシステムズが主催する、薬局薬剤師向けのセミナーです。
ZOOMとYouTube liveの併用でオンライン配信されており、日本型リフィル処方箋制度について解説。政策的な意義から具体的な対応方法、海外との比較について説明してくれます。講師を務めるのは、帝京大学大学院公衆衛生学研究科の今井博久氏。
【セミナー開催概要】
参照元:グッドサイクルシステム|日本型リフィル制度への対応~対人業務そのものだ~
(https://goodcycle.net/news-list/20230824_01/)
新潟大学大学院医歯学総合研究科 循環器内科学 主任教授である、心不全治療の知識と経験が豊富な猪又孝元氏が講師を務めます。
心不全領域における薬物治療が進められていることを背景に、慢性心不全に関する知見や薬物治療のポイントなどを解説。薬剤師に期待される患者ケアのコツなども教えてくれるため、薬剤師の方必見のウェビナーです。
【セミナー開催概要】
参照元:株式会社EPファーマライン|薬剤師アカデミー
(https://www.eppharmaline.co.jp/yakuzaishi-academy/)
ZOOMを用いて行われる、薬剤師向けのオンライン研修です。ポリファーマシーの現状や対策、介入への事例など、内容が充実。アルメイダ病院での医師カンファへの薬剤師参加における取り組み紹介もあります。
希望者にはオンライン研修終了後に「日本薬剤師研修センター(PECS)1単位」が付与されるため、申込時にPECS登録済の薬剤師免許番号も記載しましょう。
【セミナー開催概要】
日本薬局学会が薬剤師の疾患・医薬品に関する知識を深めることを目的としたセミナーです。会員に関わらず参加でき、公式ホームページにて申し込みを行ってください。講演は2部構成になっており、「後発点眼剤の製剤設計と生物学的同等性に関する最近の話題」と「点眼薬の使い方と防腐剤」です。ZOOMを活用したオンラインセミナーなので、どこからでも参加しやすいでしょう。
【セミナー開催概要】
参照元:日本薬局学会 ファーマシーセミナー
(https://secure.ps-japan.org/seminar/)
調剤薬局向けコンピューターシステムの開発・販売・サポートなどを行う株式会社シグマソリューションズが開催。これまでに多数の薬局をサポートしてきた実績をもとに、在宅訪問薬局が患者数を伸ばすための具体的な手法を教えてくれます。
「施設や医療機関、ケアマネが患者さんの立場になった際、薬局に何を求めているか」を理解できるため、患者獲得を課題としている管理薬剤師の方などにおすすめです。
【セミナー開催概要】
参照元:シグマソリューションズ|お知らせ
(https://www.sigma-sol.co.jp/info/seminar/index.html)
2023年10月8日(日)~10月9日(月・祝)に開催された、第17回日本薬局学会学術総会のアーカイブ動画を視聴できます。
生成AIを有効かつ安全に活用するための方法のほか、医療分野におけるAI活用事例、また、ChatGPTを活用した薬歴入力支援システムのデモンストレーションも視聴可能。動画ではAI-OCR技術を用いた処方箋入力支援ソフトの紹介も行っているため、興味のある方は無料視聴の申込みを行いましょう。
【配信動画の概要】
近年、調剤薬局の形態も多様化しており、様々なタイプに分かれています。
ここではそんな薬局を以下の3タイプに分類し、それぞれにおすすめの電子薬歴をご紹介します。
引用元:シグマソリューション公式HP
https://www.sigma-sol.co.jp/products/elixirs/index.html
便利な機能例
引用元:メディクス公式HP
https://medixs.jp/
便利な機能例
引用元:Solamichi公式HP
https://site.solamichi.com/
便利な機能例