2024年のIT導入補助金スケジュールについて、対象の電子薬歴や補助額、申請要件などを紹介します。
【1次締切分】
【2次締切分】
【3次締切分】
参照元:IT導入補助金2024|事業スケジュール (https://it-shien.smrj.go.jp/schedule/)
薬局は小売業となるため、IT導入補助金の申請要件は「資本金の額、または出資の総額が5千万円以下の会社、または常時使用する従業員の数が50人以下の会社及び個人事業主」となります。
補助事業者は、登録されたIT導入支援事業者へ相談の上、自社の生産性向上に寄与する適切なITツールを選択して申請します。補助対象となるITツールは以下のとおりです。
参照元:【PDF】IT導入補助金公式HP「IT導入補助金2024|IT導入補助金 公募要領 通常枠」 (https://it-shien.smrj.go.jp/pdf/r5_koubo_tsujyo.pdf)
持続化補助金とIT導入補助金の支援対象として、「インボイス制度」への対応を行う方針が定められました。インボイス制度とは、課税事業者が発行するインボイスに記載された税額のみを仕入税額控除できる制度のことです。
IT導入補助金においては、インボイス制度への対応を考慮したITツールの導入支援が行われます。なお、インボイス枠が適用されている電子薬歴は2024年3月現在確認できませんでした。
まずは、交付規程・公募要領を読んで補助事業について理解を深めましょう。理解ができたら、「gBizIDプライム」アカウントを取得します。アカウントID発行までは2週間ほどかかるため、早めの申請手続きをおすすめします。また、「SECURITY ACTION」宣言の実施も行います。
次に「みらデジ」ポータルサイトにgBizIDで登録し、「経営チェック」を行う必要があります。みらデジは、中小企業・小規模事業者等の経営課題をデジタル化で解決することをサポートする制度です。みらデジ経営チェックを行わないと、申請要件を満たさず不採択となるので注意しましょう。
最後にITツール検索などを活用して自社に合うITツールやIT導入支援事業者を選定し、交付申請を行います。
満足(Satisfaction)・持続可能(Sustainable)・提案(Suggest)という3つの「S」が込められているエリシアS。タブレットとブラウザのどちらからも入力でき、他店舗との薬歴共有も簡単に行うことができます。
タッチ入力や音声入力などによって、服薬指導しながら簡単に薬歴作成することが可能です。上から下に沿って表示されたボタンを押していくと薬歴が完成するガイド機能により、服薬指導の底上げと薬歴入力時間の短縮も可能です。
ナビ機能が搭載されていて、自動で表示される文例にチェックするだけで薬歴作成が可能です。また、自動作成された指導分はひとつのボタンで簡単に薬歴に反映。薬歴の質を担保するとともに、業務効率化をサポートします。
参照元:【PDF】IT導入補助金公式HP「IT導入補助金2024 (2024年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業) IT導入支援事業者(コンソーシアム)採択一覧」(https://it-shien.smrj.go.jp/pdf/r5_it_consortium_list.pdf)
操作性が格段に向上しただけでなく、AIの導入も進む現在の電子薬歴。多機能だけに、どのシステムが自局の目指す薬局運営に適しているのかの判断が難しくなっています。
当メディアでは、次世代の電子薬歴を徹底調査。 自局の目指す経営に適した電子薬歴システムを、わかりやすく解説します。