ここでは、株式会社シンクの電子薬歴「GOHL2」について、解説しています。
使いやすさや、おすすめしたい機能、アフターサポートなどについてまとめましたので、導入する電子薬歴で迷っている方はぜひ参考にしてください。
使いやすさに重きを置き、文字やボタン表示を大きくした処方箋入力機能が特徴です。長い時間画面と向き合っていても目が疲れづらく、快適な使用性を実感できます。
また、主な項目については、ボタンひとつで検索画面に切り替わります。そのため、コンピューター操作が得意でない人でも、直感的に使うことができるでしょう。
薬歴形式は、「医薬分業統括支援システム(IBSS)」のフォーマットに準拠。また、印刷については、前回に終了した位置からオートで継続印刷が行えるため、用紙をムダにすることもありません。
さらに、処方の入力時に変更された「保険番号」も随時薬歴簿に反映され、更新された情報が薬歴表紙に記載されます。画面でも、今までの薬歴が参照可能です。
さまざまな印刷帳票の出力ができる機能も注目のポイントです。
受付総括では、領収書のほか来局一覧や未収金一覧が出力可能。管理帳票では、日計表や医機別調剤集計表、患者別調剤集計表、調剤管理月報など。
請求総括では、提出先別請求一覧や助成一覧。薬剤管理では、規制薬品使用一覧や使用薬品一覧、取り扱い薬品一覧、薬品ランキングなど。
そして中間総括では、各種マスタ印刷や薬価一覧の出力が可能です。
「GOHL2」は優れた操作性とコストパフォーマンスの高さにこだわって開発された製品なので、使いやすさを実感できるでしょう。「最も使いやすいレセコン」を目標に、日々ブラッシュアップが行われています。
処方箋入力機能では、文字やボタン表示を大きくすることで、長い時間作業をしても目の疲れが出にくい画面を実現しています。
公式HPに記載がありませんでした。
システムの操作について、保険薬局業務に関してなど、専門オペレーターが丁寧に対応してくれます。
「どうやって入力すればいいの?」といった単純な操作方法から、トラブルが起こったときの対応、制度変更に伴う処理の対応などまで、幅広くサポートしてもらうことができます。
電話で解決しない場合は、スタッフが訪問してのサポートを受けることもできます(※有償サービス)。
参照元:シンク公式HP(https://think-com.co.jp/support/)
コンピューター操作が得意でない人でもストレスなく使える操作性と、良心的な価格にこだわって開発された、全国の保険薬局向けレセコン「GOHL2」。
薬歴簿管理機能では、「医薬分業統括支援システム(IBSS)」のフォーマットに準拠した薬歴形式が採用されています。「お薬手帳ラベル発行システム」「薬袋印刷システム」など、各種オプション機能も用意されています。
本サイトでは「クラウド型」「レセコン一体型」「ハイブリッド型」という種類だけではなく、それぞれの薬局が何をもって電子薬歴を選ぶべきか、導き出した3つの観点からそれぞれおすすめの電子薬歴を紹介しています。ぜひ自局に合った電子薬歴をお探しの方は、ぜひ参考になさってください。
公式HPに記載がありませんでした。
会社名 | 株式会社シンク |
---|---|
所在地 | 大阪市中央区久太郎町1-6-5エクシードビル9階 |
電話番号 | 06-6260-0555 |
URL | http://think-com.co.jp/ |
近年、調剤薬局の形態も多様化しており、様々なタイプに分かれています。
ここではそんな薬局を以下の3タイプに分類し、それぞれにおすすめの電子薬歴をご紹介します。
引用元:シグマソリューション公式HP
https://www.sigma-sol.co.jp/products/elixirs/index.html
便利な機能例
引用元:メディクス公式HP
https://medixs.jp/
便利な機能例
引用元:Solamichi公式HP
https://site.solamichi.com/
便利な機能例